３次元化されたすべての面を、DXF出力することができます。

ただし、色・貼り付け画像の情報は、出力対応していません。

出力したデータは、３次元処理を行う様々なソフトで利用することができます。

1. 「3Dパース」「鳥瞰図」のいずれかを起動し、３次元変換を実行する
2. をクリック、もしくは「ﾌｧｲﾙ(F)」→「ﾃﾞｰﾀの保存(S)」→「3次元ﾃﾞｰﾀ(S)…」を選択
3. ダイアログが表示されるので、以下の内容を設定
   ＊「保存する場所（I）」…自由に設定します。
   ＊「ﾌｧｲﾙ名(N)」…自由に設定します。
   ＊「ﾌｧｲﾙの種類(T)」…をクリックし、「DXFﾃﾞｰﾀ(*.dxf)」を選択します。
4. 「保存(S)」をクリック

「設定(S)」の「３次元DXFデータ出力(3)」で、ＤＸＦ形式で保存する際の軸方向を設定することができます。

出力される３次元DXFファイルのバージョンは、「Ｒ１３Ｊ」です。ただし、「３ＤＳＯＬＩＤ」には対応していません。

出力したデータを他社ソフトで読み込んだ際、データバージョンや仕様等の違いにより、正常に読み込むことができない、または内容に差異が生じる場合があります。予めご了承ください。