部屋設定後は、部屋の属性に応じてカラー表示しますが、「設定(S)」→「部屋色変更(C)…」により、色テーブル名、グラデーションの有無を設定することができます。

色テーブル名の選択、及びグラデーション設定は、「画像出力」の設定とは連動していません。別々の設定となります。

プランでは、「部材色5(イメージ)」のイメージは反映されません。また、「部材色6(壁縁取り)」の壁縁取りも反映されません。

色テーブルとは、壁、部屋、部品等、各部材の色を定義したファイルです。
色テーブルは、「2D色定義ツール」で編集することができます。

A’sグループ内の「各種ツール」をクリック。色定義フォルダを開くと「2D色定義ツール」があります。

「グラデーション」もしくは「フラットデザイン」にチェックを入れると、部屋色をグラデーションで描画することができます。
「グラデーション」は強いグラデーション、「フラットデザイン」は弱いグラデーションが描画されます。
「効果設定」をクリックすると、グラデーションパターンとガンマ補正の有無を設定できます。

グラデーションの開始色は色定義の設定色、終了色は白(254,254,254)です。