部品アシストウィンドウ:(10030154)
(部品配置アシスト)をクリック後、部屋を指示すると、プラン図右側に「部品アシストウインドウ」が表示されます。
対象部屋
指示した部屋の属性を表示します。
小分類一覧
指示した部屋に配置する部品として相応しい小分類を一覧表示します。
(全分類表示)をクリックすると、部屋属性に関わらず全分類を表示します。
再度クリックで小分類表示に戻ります。
小分類・対象部品の編集
「設定」→「部品配置アシストツール」にて、部屋属性ごとに小分類・対象部品の初期設定が可能です。Webダウンロード部品や新規作成した3次元部品を「部品アシスト」で利用する場合も、「部品配置アシストツール」にて設定が必要になります。
小分類自動選択
:部品を配置した時点で、小分類が自動的に次に切り替わります。
小分類の変更の手間を省くことができます。
:小分類は自動的には切り替わりません。
同じ小分類の部品を続けて配置できます。
部品一覧
小分類に対応した部品を一覧表示します。
「平面表示」「パース表示」の切り替えが可能です。
配置部品を上位にする
:部品を配置した時点で、部品一覧の表示順位を入れ替えます。
:部品一覧の表示順位は入れ替えません。
配置基準
配置する位置に合わせて、基準を変更することができます。
基準線は「平面表示」で、赤色で表示されます。
部品の反転配置も可能です。