天井作成:(10050054)
指示した部屋に高さを指定し、天井面を作成します。
- (天井作成)をクリック
*「配置(D)」→「天井面作成(T)」→「天井作成(N)」と選択することもできます。 - 作図モードを選択
- 天井面を作成したい部屋を指示
*ダイアログが表示されます。 - 次の項目を設定
【配置基準】…天井高:天井からの高さを基準として、天井面を生成する
床高:床からの高さを基準として、天井面を生成する
【高さ】 …基準からの高さ(-9999~9999mm)
*CHとは、天井の基準高さを意味します。 - 「作成」をクリック
- 作図モードに従い作成
部屋指示…指示した部屋全体に作成されます。
矩形配置…指示した部屋内に矩形範囲を指定します。
矩形の対角2点を起点-終点で指定します。
多角配置…指示した部屋内に多角範囲を指定します。
多角形の角を起点-終点-終点・・・で指定し、[スペース]キー、またはダブルクリックでスタートポイントとラストポイントを合わせます。
*天井のある部屋に指定した場合は、「天井が重なって配置されます。よろしいですか?」と確認がありますので、配置してよければ「OK」をクリックします。
天井面と追加面の違い
天井面は段差が発生した場合、3次元変換時、垂直壁を自動的に生成しますが、追加面では生成しません。
また、追加面に対して天井パターン配置は行なえません。