→と進む、もしくは「配置(D)」→「一括配置(A)」→「一括配置(A)…」と進むと、一括配置のダイアログが表示されます。

配置する部材を選択してから、一括配置を実行します。

チェックの入っている部材だけを一括配置します。

「一括配置」→「床材設定」「小屋材設定」にて、一括配置時の部材サイズ等を設定することができます。

「実行」をクリックすると、チェックの入っている部材を上から順番に配置します。

「確認付実行」をクリックすると、最初にチェックの入っている部材を配置後、一旦一括配置が止まります。次の部材配置に進む場合は、「確認付実行」をクリックします。

「閉じる」をクリックすると、配置した部材までで一括配置を中止します。

一括配置ダイアログを閉じます。

チェックが入っていると、屋根勾配に合わせて、小屋材の高さ調整を行ないます。

チェックが入っていると、一括配置後に、胴差し、桁、梁（床梁、小梁含む）の部材寸法を表示します。

「設定」→「部材寸法」にて、表示項目、及び「部材配置時に以下の幅×高さを超える場合、部材寸法を表示する」にチェックが入っていない場合は、自動生成は行われません。

チェックが入っていると、一括配置後に配置チェックを実行することができます。

チェックが入っていると、一括配置終了後、ダイアログが閉じます。