回転体:(11240018)
開始角度、終了角度、分割数を設定し、回転体を作成します。
- 2.5Dのをクリック
*回転体のダイアログが表示されます。 - 開始角度、終了角度、分割数を入力
●開始角度:-360~360度
●終了角度:-350~360度
●分割数:3~100 - 「OK」をクリック
- 2.5D(2次元座標)上で、回転体の外部を連続線で入力
*中央の線が回転軸です。 - をクリック
*エディットバーの一番右に表示されています。 - 2.5D上で、基準線を起点-終点で設定
*通常は、回転軸上に設定します。
*基準線入力後は、自動的に3Dビューになります。 - 配置位置を起点-終点で設定
*操作⑥で設定した基準線の位置です。
*続けて、同じ回転体を配置できます。
Ctrl+Eキーで端点検索モード
[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードになり、以後は入力済みの面や立体の端点にカーソルが吸い付きます。再度[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードを解除します。
3Dビューでは[Ctrl]キーやインフォバーの利用を
2.5Dの作図では、2.5Dビューで入力後必ず3Dビューに配置する操作があります。3Dビューでの操作では、[Ctrl]キーやインフォバーを利用することによって、目的の位置に配置することができます。処理概要のインフォバーの活用ををご参照ください。