開く:(11240080)
登録済みの部品を、ファイル名を指定して読み込みます。
- 「ファイル(F)」の「開く(O)…」を選択
*ファイルを開くのダイアログが表示されます。 - 目的のデータを選択し、「開く(O)」をクリック
*データをダブルクリックしてもかまいません。 - 「追加で読込みますか?」と表示されるので、状況に応じて以下のいずれかを選択
・「はい(Y)」…現在作成中の部品に追加する
・「いいえ(N)」…その部品だけを新たに読み込む
追加する場合
上記「開く」の操作3で「はい(Y)」を選択した場合は、表示は2.5Dビューになり、選択した部品がPERS_2.5Dに表示されます。
- PERS2.5D上の面を選択
*配置基準を設定するための面です。[Tab]キーで、次候補選択ができます。 - [Enter]キー、もしくはダブルクリックで確定
*2.5D上に、選択した面が表示されます。 - 2.5D上で、配置基準を3点指示で設定
*選択した面上に設定します。
*配置基準入力後は、自動的に3Dビューになります。 - 配置位置を3点指示で設定
*操作3で設定した3点の配置位置です。
ファイル名がわからない場合はテーブル読込で
部品のファイル名がわからない場合は、テーブル読込を使用すると、プラン図や配置図で部品を選択するような要領で、部品を読み込むことができます。また、ファイル名を確認することもできます。
Ctrl+Eキーで端点検索モード
[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードになり、以後は入力済みの面や立体の端点にカーソルが吸い付きます。再度[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードを解除します。