原点移動・全体図・画面拡大率・画面移動量:(11240103)
原点移動(O)
任意の位置に原点(0,0,0)を設定します。
「原点移動(O)」を選択後、目的のポイントを指示します。
全体図(R)
通常の全体図とは、作業領域全体を表示したものです。
窓指定やズームの状態から図面全体の表示に戻るとき、アイコンをクリック等して全体図を表示しますが、作業領域の一部にしか図面が無い場合や、特定の部分を集中的に作図している場合等は、また窓指定する必要があります。
そこで、全体図の大きさを自由に変更することができます。
「全体図(R)」を選択すると、現在の表示状態を全体図として記憶します。
画面拡大率(M)
のいずれかを1回クリックしたときの拡大率です。
1~5倍の範囲で設定できます。
画面移動量
[↑][↓][←][→] のキーを1回押したとき、もしくは、スクロールバーの上下ボタンのいずれかを1回クリックしたときの移動量です。
1~99999ピクセルの範囲で設定できます。