反射:(11500121)
物体の反射に関する設定をおこないます。
反射コンボボックスのをクリックすると、下のリストが表示されます。
リストのいずれかを選択すると、「なし」以外はそれぞれのダイアログが表示されます。目的のリストがすでに表示されている場合は、コンボボックスの右の「編集」をクリックしても構いません。
◆なし
光の影響を受けない設定となり、陰影も表現されなくなります。
◆つや消し
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
◆金属1
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
◆金属2
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
ハイライト…………ハイライトの鋭さ、色をそれぞれ設定する
◆プラスチック
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
ハイライトの色……ハイライトの色を設定する
◆合金・メッキ
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
クロム光…………クロムメッキを施したような表現にすることができる
クロム光を強くすると、メタリックパターンがはっきりする
スライダーで調整する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
◆金属3
*金属の中で、一番詳細な設定ができます。
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
鏡面度……………表面に物が映り込む割合をスライダーで設定する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
屈折色……………屈折する光の色を、RGBそれぞれの数値で設定する
屈折色を設定すると、屈折色以外は屈折しない
吸収色……………吸収する光の色を、RGBそれぞれの数値で設定する
吸収色を設定すると、吸収色以外は反射する
◆ガラス2
*「ガラス1」よりも詳細な設定ができます。特に、「環境光」「拡散光」を調整することにより、くもりガラスの質感も定義できます。
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
透明度……………透けて見える割合をスライダーで設定する
鏡面度……………表面に物が映り込む割合をスライダーで設定する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
屈折率……………物体を光が通過するときの屈折率を設定する
屈折率は、レンダリングの「描画レベル6」「描画レベル7」で有効になる
◆包囲
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
包囲光……………包囲光をスライダーで調整する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
角度………………角度を数値入力する
◆ガラス1
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
透明度……………透けて見える割合をスライダーで設定する
鏡面度……………表面に物が映り込む割合をスライダーで設定する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える
屈折率……………物体を光が通過するときの屈折率を設定する
屈折率は、レンダリングの「描画レベル6」「描画レベル7」で有効になる
◆鏡
環境光……………回りの物体からの照り返しを光源として定義したもの
太陽がOFFされていても、表面が明るい状態になる
他の光源(太陽・点光源など)に無関係な成分を定義する
スライダーで調整する
環境光の強度・色は、光定義テーブルで定義する
拡散光……………反射に向きがなく、全体的に一定量の光を反射する
拡散光を強くすると、太陽光などの光源に影響が強くなり、光源と面のなす角に応じて陰影が強くなる
スライダーで調整する
反射光……………平行光・視点光・点光源・スポット光を反射する光のうち、特定の方向へ向かう光をいう
反射光を強くすると、面が光っているような感じになる
スライダーで調整する
鏡面度……………表面に物が映り込む割合をスライダーで設定する
ハイライトの範囲…金属が反射するハイライトの大きさをスライダーで調整する
ハイライトを大きくすると、より輝いているように見える