データ編集メニュー:(14010063)
メニューバーの「データ編集(Y)」をクリックすると、以下のメニューが表示されます。
角丸め、面取り、線延長、線短縮など、入力済みのデータを編集するためのさまざまな処理があります。
線質・色・線幅・端点・塗りなどを変更する「属性変更(T)…」や、文字を修正する「文字再編集(N)」もあります。
- 角丸め(A)
- 面取り(線分)(E)
- 面取り(数値)(V)
- 端点合わせ(C)
- 延長・短縮(D)
- 伸縮(Y)
- 要素切断(F)
- 等分割(G)
- 中抜き(指定範囲)(H)
- 中抜き(自動範囲)(I)
- 矩形切り抜き(R)
- 多角切り抜き(P)
- 円切り抜き(K)
- 包絡(J)…
- 属性変更(T)…
- グループ化(L)…
- グループ解除(M)
- 文字再編集(N)
- データ最適化(O)
アンドゥ、リドゥの利用について
アンドゥは直前の操作を取り消すこと、リドゥは取り消した操作を再び実行することです。
編集結果が思わぬ状態になった場合は、アンドゥで元に戻ります。(アンドゥ)をクリック、もしくは[Ctrl]キーを押しながら[Z]キーを押します。「編集(E)」メニュー、及び右クリックメニューにも「アンドゥ(U)」があります。
また、(アンドゥ)をクリック後に(リドゥ)をクリックすると、取り消した編集をやり直します。
データ編集バー
データ編集処理は、このメニューから選択する方法以外に、アイコンからダイレクトに選択する方法があります。「ツールバーオプション」では、ボタンの表示/非表示を設定できます。