反転複写:(14010230)
要素を先に選択する場合と、コマンドを先に選択する場合とで操作が異なります。
要素を先に選択する
- 複写したい要素を選択
*要素選択のいずれかの方法で、複写したい要素を選択します。 - (反転複写)をクリック
*「編集(E)」の「反転複写(T)」を選択する、もしくは右クリックし「編集(E)」の「反転複写(T)」を選択してもかまいません。 - 反転軸を、起点-終点の直線で指示
*反転軸の長さは、短くても長くてもかまいません。
*続けて複写することができます。
コマンドを先に選択する
- (反転複写)をクリック
*「編集(E)」の「反転複写(T)」を選択する、もしくは右クリックし「編集(E)」の「反転複写(T)」を選択してもかまいません。 - 複写したい要素を選択
*要素選択のいずれかの方法で、複写したい要素を選択します。 - 右クリック
- 反転軸を、起点-終点の直線で指示
*反転軸の長さは、短くても長くてもかまいません。
*続けて複写することができます。
コマンドの解除について
複写後もコマンドは継続しています。(続けて複写することができます。)
コマンドを解除したい場合は、以下のいずれかの操作をしてください。
- 右クリックすると前の処理に戻っていきますので、ステータスバーの表示が「要素指示選択」になるまで右クリックします。
- [Esc]キーを押すと、「要素指示選択」に戻ります。
- 他のコマンドを選択します。
移動、複写処理中の割り込みで要素選択を解除する
「設定(S)」→「オプション(U)…」→「要素選択」タブにて、移動、複写関連の処理で要素選択後にコマンドを変更した場合、要素選択を解除するか/解除しないかを設定できます。
要素選択を解除しない設定にした場合でも、キーコマンドにより要素選択を容易に解除できます。(初期設定では、[R][r]キー)