A’s 3D Player 保存

3Dデータをクラウドサーバーに保存します。保存した3Dデータはスマホやタブレット(iPad/iPhone/Android)で「A’s 3D Player」に読み込み閲覧することができます。「A’s 3D Player」に読み込むためのQRコード・URL作成も同時に行います。
※インターネット環境が必要です

 
  1. (データの保存)のプルダウンメニュー、もしくは「ファイル(F)」→「データ保存(S)」から「3D Player保存」を選択する
  2. 「QRコード・URL作成」ボタンをクリックします。3Dデータがクラウドサーバーに保存され、QRコードやURLが生成されます。
  3. QRコード連携やLINE連携を使い、お施主様へ3Dデータを提供します。
  4. スマートフォンやタブレット端末(iPad/iPhone/Android)でQRコードを読み込むと3Dデータが閲覧できます。
    ※LINE連携の場合は、3Dデータを読み込む操作が必要がありません。アプリ起動とともに表示されます。
 

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

機能説明(QRコード連携)

 
① QRコード・URL作成 QRコードを作成。同時に3Dデータをサーバーにアップする
② 前回の作成を引継ぐ ・前回と同じQRコードで3Dデータのみを更新し閲覧する場合は、チェックを入れる。
・新たなQRコードを作成し3Dデータを閲覧する場合は、チェックを外す。3Dデータ保存総数(最大保存数)に空きがある場合は、前回の3Dデータは残る。
③QRコード連携(タブ) タブで切り替え(QRコード連携、LINE連携)
④ QRコード保存 QRコード画像をPCに保存
⑤ メール送信 送信者のメールアドレスを設定。「送信」ボタンをクリックするとご使用のメーラーが起動するので、QRコードをメールで送信。
機能説明(LINE連携)

 
① QRコード・URL作成 URLを作成。同時に3Dデータをサーバーにアップする
② 前回の作成を引継ぐ ・前回と同じURLで3Dデータのみを更新し閲覧する場合は、チェックを入れる。
・新たなURLを作成し3Dデータを閲覧する場合は、チェックを外す。3Dデータ保存総数(最大保存数)に空きがある場合は、前回の3Dデータは残る。
③LINE連携(タブ) タブで切り替え(QRコード連携、LINE連携)
④ LINE送信 PCの規定ブラウザより、LINEのログイン画面が表示。ログイン後、定型文とURLが挿入された状態で起動。LINEでURLを送信。
⑤ メールで送信 送信者のメールアドレスを設定。「送信」ボタンをクリックするとご使用のメーラーが起動し、定型文(作成したURLやテキスト)が表示される。メールでURLを送信。
LINE連携は、ライトプランではご利用いただけません。

ベーシック以上の有料プランへアップグレードするとご利用可能です。

機能説明(共通)
専用アプリダウンロードHP 無料アプリA’s 3D Playerのダウンロード紹介サイトを開く
詳細はこちら
 管理画面 WEB管理画面に移動
 アカウント 契約中のアカウントを表示。複数のアカウントをお待ちの場合は、アカウント切り替えが可能
※複数IDをお持ちの方は、IDとパスワードを切り替えることができます。

 

使用状況 ・利用プラン:契約中のプランを表示
・同時公開数:3Dデータを同時に公開できる最大の数
※使用中の同時公開数/同時公開最大数
・最大保存数:3Dデータをサーバーに保存できる最大の数
※使用中の物件保存数/物件保存最大数
施主名 物件概要の施主名と連動し、表示される。任意に変更することも可能
会社名  物件概要の会社名と連動し、表示される。任意に変更することも可能。チェックを外すと連動しない
カラーコーディネート設定 3D Playerに出力するカラーコーディネートを選択。外壁・サッシ、床、壁紙など、部材色を一度に変更可能。数パターンの色提案に有効に活用。
視点連携 チェックを入れた視点属性のみ、3D Playerに変換。
3Dパースの視点プロパティにあるタブの視点を連携可能。
□ ユーザー □ 内観 □ 外観
※本機能は、A’s 3D Player Ver2.4.0以降で利用可能
自動地面生成 自動で地面を生成する。チェックを外すと生成しない。
 
【専用アプリ「A’s 3D Player(エース スリーディー プレイヤー)」のダウンロード】
  1. iOS(iPad、iPhone)をお使いの方
    https://itunes.apple.com/jp/app/as-3d-player/id1416432963?mt=8
  2. Androidをお使いの方(Android Ver8以上)
    https://play.google.com/store/apps/details?id=co.jp.cpu.as3dplayer

       ※アプリの操作方法につきましては、アプリ内のヘルプをご覧ください。

 
3Dデータの管理は、管理画面にて (管理画面はこちら
  • サーバーにアップロードした3Dデータの設定を行えます。
  • 3Dデータの公開/非公開、削除、ロック(モデルハウス用)、LINE連携を行えます。
可変高樹木が表示されない場合、リアルシェーディング低→高に変更

3Dパースで、画面表示を「リアルシェーディング低」に設定すると、3Dパース上に可変高樹木が表示されず、A’s 3D Playerにも連携されません。「リアルシェーディング高」または「リアルシェーディング(高+SSAO)」に変更すると3Dパース上に可変高樹木が表示され、A’s 3D Playerにも表示させることができます。

3Dパース→A’s 3D Playerシェーダー連携時の制約情報

3DパースからA’s 3D Playerへ連携できないシェーダー情報があります。

 
3Dパース上のシェーダー 詳細 3D Playerへの連携有無
単色
  イメージ
※”lwi”から始まる色名を除きます。”lw_”から始まる色名をご利用ください。
  イメージ+RGB ×
  大理石模様1 ×
  金属模様 ×
  チェッカー模様1 ×
  大理石模様2 ×
  木目模様 ×
  雲模様 ×
  水玉模様1 ×
  レンガ模様1 ×
  チェッカー模様2 ×
  斜め縞模様 ×
  格子模様 ×
  レンガ模様2 ×
  縦縞模様 ×
  横縞模様 ×
透明 単色 ×
  侵食 ×
  格子 ×
  イメージ ×
  イメージ(マスク) ×
バンプマッピング 鋳物 ×
  突起の粗さ1 ×
  イメージ
  こぶ・つぶ ×
  突起の粗さ2 ×
  踏み板 ×
反射 金属1
  金属2
  プラスチック
  合金・メッキ
  金属3
  ガラス1
  包囲
  ガラス2
 
  半透明
  半透明プラスチック
テクスチャマッピング 任意平面
  円柱状 ×
  球状 ×
  X軸上 ×
  Y軸上 ×
  Z軸上 ×
  自動選択

※ △:個別に設定したものは、連携しません。ベースマテリアルとしては連携します。

 

A’s 3D Playerで、敷地や配置している車・フェンスなどが、茶色い地面のようなもので隠れてしまう(PDF)
「A’s 3D Player」のQR コード作成を行うとエラーメッセージが表示され、QR コードを作成できない(PDF)
A’s(エース)で作成した物件を、スマートフォン(スマホ)やタブレットの「A’s 3D Player」で閲覧したい(PDF)