2Dシンボル作成の操作概要

次のシンボルを例に、2Dシンボル作成の操作手順を説明します。

  1. 2Dシンボル作成(2Dシンボル作成)をクリック
    *クイックメニューまたはメインメニューから起動します。
  2. 円(円)をクリック
    *円ダイアログが表示されます。
  3. 半径に「150」mmと入力し、「OK」をクリック
    *半径150mmの円が赤線で作業画面(ビュー)に表示されます。
  4. 任意の位置でクリック
    *円が青線になり、配置されます。
  5. 続けて文字(文字)をクリック
    *文字入力ダイアログが表示されます。
  6. 入力文字の枠に「S」と入力
  7. 書式の高さ・幅をいずれも「200」mmと入力し、「OK」をクリック
  8. 文字が円の中央部にくるように合わせてクリック
    *文字が配置されます。
  9. 外郭自動作成(外郭自動作成)をクリック
    *円の形状に合わせて外郭線が自動作成されます。
  10. 配置基準線設定(配置基準線設定)をクリック
  11. 円の中心を起点、右方向に終点を順にクリック
    *配置基準線が赤線で配置されます。
    *配置基準線の長さは任意です。
  12. 名前を付けて保存(名前を付けて保存)をクリック
    *名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
  13. 名称を入力し、登録先や配置方法等を設定し、「OK」をクリック
    *登録先は、左側のツリー表示の該当箇所を選択します。
    *配置分類、属性情報はそれぞれ「2Dシンボル」のままでかまいません。必要に応じて変更してください。
    *2Dシンボルが登録されます。
ファイル名は自動入力

名称を入力すると、ファイル名は自動で名称と同じ文字が入力されます。

フォルダー作成

登録先は、「フォルダー作成」で追加できます。追加したフォルダーは「フォルダー削除」で削除できます。

プラン図で配置

登録した2Dシンボルは、プラン図の2Dシンボル配置(2Dシンボル配置)で配置できます。