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新規作成

新規作成を行うには、次のいずれか方法で実行します。

をクリック
・「ファイル(F)」から「新規作成(N)」を選択
・[Ctrl]キーを押しながら、[N]キーを押す

開く

保存済みの2Dシンボルを選択して開きます。
以下のいずれか方法で実行します。

をクリック
・「ファイル(F)」から「開く(O)」を選択
・[Ctrl]キーを押しながら、[O]キーを押す

上書き保存

編集中の2Dシンボルを上書きで保存します。
以下のいずれか方法で実行します。

をクリック
・「ファイル(F)」から「上書き保存(S)」を選択
・[Ctrl]キーを押しながら、[S]キーを押す

新規作成から開始し、一度も保存していない編集中の2Dシンボルを「上書き保存」する場合は、自動的に「名前を付けて保存」になります。
また、初期登録(オリジナル)の2Dシンボルは上書きできないように制限をかけていますので、同様に「名前を付けて保存」になります。

*オリジナルの2Dシンボルは選択画面で[Org]のマークがついています

名前を付けて保存

編集中の2Dシンボルに名前をつけて保存します。
以下のいずれか方法で実行します。

をクリック
・「ファイル(F)」から「名前を付けて保存(A)」を選択

名前を付けて保存する際に、オリジナルの2Dシンボルと同じフォルダに同じ名称で保存することはできますが、ユーザー登録したシンボルで同じ名称で保存することはできません。

 

2Dシンボルの登録において、配置分類は「2Dシンボル」「換気設備」「排水設備」のいずれかかから選択します。

「2Dシンボル」「換気設備」はプラン図で、「排水設備」は外構図でそれぞれ配置します。

また属性情報は「換気設備」のみ、「2Dシンボル」か「換気扇」のどちらかを選択でき、それ以外は「2Dシンボル」のみとなります。
*「換気扇」を選択したものはパースに換気扇フードが表現されるようになります。

 

2Dシンボルの登録において「積算フラグ」を設定しておくと、プラン図等に配置した2Dシンボルを3次元部品と同様に詳細積算に部材として拾い出すことができます。

なお、積算フラグを設定していなくても数量算出では算出されます。
インポート

インポートにより他形式ファイルのデータを取り込み、2Dシンボルとして編集・登録することができます。
インポートできるファイル形式は、DXF、JWW、2Dシンボル(*.xml)です。

以下のいずれかの方法で実行します。

、またはをクリック
・「ファイル(F)」から「インポート(I)」と進み、「DXF読込(D)」、「JWW読込(J)」、「2Dシンボル読込(2)」のいずれかを選択

ファイル選択後「DXF読込」および「JWW読込」の場合は、追加読込みの確認メッセージが表示されます。

「追加で読み込みますか?」に対して、
はい・・・現在編集中の2Dシンボルに読み込む内容を追加します
いいえ・・・現在編集中の2Dシンボルを破棄し読み込む内容だけにします

下図(画像)

※使用しません

終了

2Dシンボル作成プログラムを終了します。

以下のいずれか方法で実行します。

・画面右上のをクリック
・「ファイル(F)」から「終了(X)」を選択