合板受け:(11630001)

  1. image\0002_24.pngimage\0976_24.pngとクリック
    *「配置(D)」→「小屋材(K)」→「合板受け(U)…」と選択することもできます。
  2. ダイアログが表示されるので、以下の内容を設定
    「サイズ」   …image\LIST_DOWN.gifをクリックするとリストが表示されますので、その中から選択します。
    「間隔」    …数値で指定します。image\0909_24.pngimage\0902_24.pngimage\0967_24.pngの場合に採用します。
    「設置高指定」 …チェックマークを付ける・付けないで以下のように異なります。
    image\check_off.png …屋根の下端と合板受けの上端が合うように、設置高は自動調整されますので、指定の必要はありません。
    image\check_on.png …「高さ指定」 :起点・終点は、作図モードがimage\0152_24.pngの場合は、配置時に指示する起点-終点の位置と同じです。
    image\0909_24.pngimage\0902_24.pngimage\0967_24.pngの場合は、棟側が起点、軒先側が終点です。
    軒高の位置を0として、軒高より上の場合はプラス値を、軒高より下の場合はマイナス値を入力します。
    「勾配指定」 :基準点高さと勾配を指定します。
  3. 設定後「OK」をクリック
  4. 以下のいずれかの作図モードで配置
    image\0152_24.png 2点配置   …部材の中心線を、起点-終点の2点で指示します。
    image\0909_24.png 矩形ハッチング配置…矩形の対角2点を指示後、ハッチング基準点を指示します。
    image\0902_24.png 多角ハッチング配置…起点-中間点-中間点・・・と多角形の角を次々に指定し、起点を再度指示、またはダブルクリックで閉じます。その後、ハッチング基準点を指示します。
    image\0967_24.png 屋根配置   …屋根を指示後、ハッチング基準点を指示します。
    ◇「勾配指定」の場合
    勾配指定4点配置…部材の中心線を起点-終点で指示後、基準点と流れ方向を指示します。