けらば垂木:(11630004)
- →とクリック
*「配置(D)」→「小屋材(K)」→「けらば垂木(B)…」と選択することもできます。 - ダイアログが表示されるので、以下の内容を設定
「サイズ」 …をクリックするとリストが表示されますので、その中から選択します。
「間隔」 …数値で指定します。、の場合に採用します。
「設置高指定」…チェックマークを付ける・付けないで以下のように異なります。
…屋根の下端とけらば垂木の上端が合うように、設置高は自動調整されますので、指定の必要はありません。
…「高さ指定」 :起点・終点は、作図モードが、の場合は、配置時に指示する起点-終点の位置と同じです。
、の場合は、棟側が起点、軒先側が終点です。
軒高の位置を0として、軒高より上の場合はプラス値を、軒高より下の場合はマイナス値を入力します。
「勾配指定」 :基準点高さと勾配を指定します。 - 設定後「OK」をクリック
- 以下のいずれかの作図モードで配置
2点配置 …部材の中心線を、起点-終点の2点で指示します。
3点配置 …部材の片面を起点-終点で指示後、方向を指示します。
矩形ハッチング配置…矩形の対角2点を指示後、ハッチング基準点を指示します。
多角ハッチング配置…起点-中間点-中間点・・・と多角形の角を次々に指定し、起点を再度指示、またはダブルクリックで閉じます。その後、ハッチング基準点を指示します。
◇「勾配指定」の場合
勾配指定4点配置…配置の起点-終点を指示後、基準点と流れ方向を指示します。