床根太:(11660026)
- →とクリック
*「配置(D)」→「床材(Y)」→「床根太(N)…」と選択することもできます。 - ダイアログが表示されるので、以下の内容を設定
「サイズ」 …をクリックするとリストが表示されますので、その中から選択します。
「間隔」 …数値で指定します。、、の場合に採用します。
一括配置の際は、「間隔詳細設定」にて設定します。
「角度」 …数値で指定します。、、の場合に採用します。
「設置高指定」…チェックマークを付ける・付けないで以下のように異なります。
…部屋の床高から仕上・下地の厚みを差し引いた高さが床根太の上端になるように、設置高は自動調整されますので、指定の必要はありません。
…設置高は数値で指定します。
階基準の位置を0として、階基準より上の場合はプラス値を、階基準より下の場合はマイナス値を入力します。 - 設定後「OK」をクリック
- 以下のいずれかの作図モードで配置
2点配置 …部材の中心線を、起点-終点の2点を指示します。
2点W配置 …起点-終点の2点を指示することによって、起点-終点の両側に部材を2枚同時に配置します。
3点配置 …部材の片面を起点-終点で指示後、方向を指示します。
矩形配置 …矩形の対角2点を指示します。矩形の4辺に部材を配置します。
連続配置 …起点-終点-終点・・・と連続的に指示し、右クリックで終了します。
矩形ハッチング配置…矩形の対角2点を指示後、ハッチング基準点を指示します。
多角ハッチング配置…多角形の角を次々に指定し、[スペース]キー、またはダブルクリックで閉じます。その後、ハッチング基準点を指示します。
区画指示 …区画を指示後、ハッチング基準点を指示します。
配置方向変更 …区画内に配置済みの床根太を指示し、配置方向を90度変更します。