３次元DXFデータを読み込み、本システムの３次元部品として加工・保存することができます。

1. 「ﾌｧｲﾙ(F)」→「ｲﾝﾎﾟｰﾄ(I)」→「DXF読込(D)」と選択
   ＊ファイルを開くのダイアログが表示されます。
2. 目的のデータを選択し、「開く(O)」をクリック
   ＊データをダブルクリックしてもかまいません。
3. 「追加で読込みますか？」と表示されるので、状況に応じて以下のいずれかを選択
   • 　　「はい(Y)」…現在作成中の部品に追加する
   • 　　「いいえ(N)」…現在作成中の部品（２Ｄ表現も含む）は削除し、その部品だけを新たに読み込む

   ＊DXFデータのXYZ値を読み取り、倍率設定の画面に表示されます。

4. 倍率を設定し、「OK」をクリック
   ＊DXFデータが読み込まれます。

「DXF読込(D)」では、配置位置の指定は無く、自動的に配置されます。配置位置を指定したい場合は、「DXF読込2.5D(M)」をご使用ください。

３次元DXFデータがレイヤ分けしてある場合、レイヤごとにパック化して読込みます。これによって、色分けがパックモードで簡単にできます。

２Ｄ表現データを、DXFファイルから読み込むことも可能です。２Ｄ（立面、断面でも可）の画面にて、「ﾌｧｲﾙ(F)」→「ｲﾝﾎﾟｰﾄ(I)」→「DXF読込(D)」を実行してください。