面(2.5D):(11240019)
2次元座標上で面を作成し、3次元座標上に配置します。
作図モードは2つありますが、操作の流れは同じです。
- 2.5Dのをクリック
- のいずれかを選択
- 2.5D(2次元座標)上で面を入力
矩形配置…矩形の対角2点を起点-終点で指定します。
多角配置…多角形の角を起点-中間点-中間点・・・で指定し、終了は[スペース]キー、またはダブルクリックで起点と終点を合わせます。 - 基準線を起点-終点で設定
*入力した面の1辺を指示します。
*基準線入力後は、自動的に3Dビューになります。 - 配置位置を起点-終点で設定
*操作4で設定した基準線の辺の配置位置です。 - 面の傾きを指示
*続けて同じ面を配置できます。
Ctrl+Eキーで端点検索モード
[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードになり、以後は入力済みの面や立体の端点にカーソルが吸い付きます。再度[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードを解除します。
3Dビューでは[Ctrl]キーやインフォバーの利用を
2.5Dの作図では、2.5Dビューで入力後必ず3Dビューに配置する操作があります。3Dビューでの操作では、[Ctrl]キーやインフォバーを利用することによって、目的の位置に配置することができます。処理概要のインフォバーの活用をご参照ください。