面(2.5D):(11240019)

2次元座標上で面を作成し、3次元座標上に配置します。

作図モードは2つありますが、操作の流れは同じです。

 
  1. 2.5Dのimage\2209_24.pngをクリック
  2. image\0153_24.pngimage\0169_24.pngのいずれかを選択
  3. 2.5D(2次元座標)上で面を入力
    image\0153_24.png矩形配置…矩形の対角2点を起点-終点で指定します。
    image\0169_24.png多角配置…多角形の角を起点-中間点-中間点・・・で指定し、終了は[スペース]キー、またはダブルクリックで起点と終点を合わせます。
  4. 基準線を起点-終点で設定
    *入力した面の1辺を指示します。
    *基準線入力後は、自動的に3Dビューになります。
  5. 配置位置を起点-終点で設定
    *操作4で設定した基準線の辺の配置位置です。
  6. 面の傾きを指示
    *続けて同じ面を配置できます。
Ctrl+Eキーで端点検索モード

[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードになり、以後は入力済みの面や立体の端点にカーソルが吸い付きます。再度[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードを解除します。

3Dビューでは[Ctrl]キーやインフォバーの利用を

2.5Dの作図では、2.5Dビューで入力後必ず3Dビューに配置する操作があります。3Dビューでの操作では、[Ctrl]キーやインフォバーを利用することによって、目的の位置に配置することができます。処理概要のインフォバーの活用をご参照ください。