「色(模様)名」のをクリックすると、色定義リストが表示されます｡
「間接指定」にチェックマークを付けると、部材名テーブルのパーツ名で「色（模様）名」を設定することができます。

目的の色定義が無い場合は、｢編集(E)…｣をクリックすると「３Ｄ色定義」が起動しますので、３次元部品作成を終了しなくても色定義を変更・追加することができます。なお「間接指定」に設定した場合は、「編集(E)…」はクリックできません。

マッピングの設定は、目的に応じて以下のいずれかに設定します。

• 空間連続…物体の中心（原点）から色定義を貼り付ける
• 面内連続…物体の面の端から色定義を貼り付ける

ツールバーのをクリックすると、3次元部品ﾊﾟｰｽ表示のウィンドウが開きます。現在作成中の部品だけをレンダリングし、確認することができます。

３次元部品パース表示ウィンドウの「ﾌｧｲﾙ(F)」にある「ｻﾑﾈｲﾙ登録(S)…」は、プラン図等で部品を選択する際のパース表示のためのものです。「ｻﾑﾈｲﾙ登録(S)…」を選択すると、背景・前景のダイアログが表示されます。背景・前景を設定すると、レンダリングとサムネイル登録が実行されます。そして、このサムネイル登録後にテーブル登録することによって、部品一覧のパース表示に反映します。

「全面貼り付け」にチェックマークを付け、テクスチャの貼り付け方向を「上」「下」「左」「右」のいずれかに設定すると、選択した面一杯に、テクスチャを指定した方向に引き伸ばして貼り付けることができます。「左右反転」にチェックマークを付けると、選択した面に、テクスチャの左右を反転して貼り付けることができます