底面の厚みと半径を設定し、円錐を作成します。

1. ２．５Ｄのをクリック
   ＊円錐のダイアログが表示されます。
2. 厚みと半径を入力し、「ＯＫ」をクリック
   ●厚み：1～9999.9mm
   ●半径：1～9999.9mm
   ＊PERS_2.5Dに円錐が表示されます。
3. PERS_2.5D上の面を選択
   ＊配置基準を設定するための面です。
   [Tab]キーで、次候補選択ができます。
4. [Enter]キー、、もしくはダブルクリックで確定
   ＊2.5D上に、選択した面が表示されます。
5. 2.5D上で、基準点を３点指示で設定
   ＊選択した面上に設定します。
   ＊配置基準入力後は、自動的に３Ｄビューになります。
6. 配置位置を３点指示で設定
   ＊操作５で設定した３点の配置位置です。
   ＊続けて、同じ円錐を配置できます。

[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードになり、以後は入力済みの面や立体の端点にカーソルが吸い付きます。再度[Ctrl]キーを押しながら、[E]キーを押すと、端点検索モードを解除します。

２．５Ｄの作図では、２．５Ｄビューで入力後必ず３Ｄビューに配置する操作があります。３Ｄビューでの操作では､［Ｃｔｒｌ］キーやインフォバーを利用することによって、目的の位置に配置することができます。処理概要のインフォバーの活用をご参照ください。