CEDXM形式のデータを、A’sの物件管理で読み込みできるようにします。

CEDXMは、プレカットCAD連携のために開発されたフォーマットです。

1. 物件管理の画面にて、顧客を選択
   ＊新規の顧客に登録する場合は、事前に顧客を登録します。（【新規顧客】参照）
2. 「ファイル」→「CEDXMデータからインポート」を選択
3. インポートしたいCEDXMデータにチェックを入れる
   ＊「フォルダ参照」をクリックすると、読み込み先を変更できます。
4. 「物件名称」を入力
5. 「インポート開始」をクリック
6. 確認が表示されるので、インポートしてよければ「はい」をクリック

CEDXMデータには、建具詳細情報、部屋属性情報がありませんが、通風、採光、ライフサイクルコストの各シミュレーションでは、開口サイズを取得できますので、そのまま利用することができます。
必要に応じて、「プラン図」にて建具情報や部屋属性を編集してください。

メインメニューの「データ変換」（CADデータコンバート）にて、A’sのデータをCEDXMデータへエクスポートすることができます。
「データ変換」は、初期はメインメニューの「ツール・他」タブにあります。