「編集(E)」のメニューによって、以下の処理を実行できます。

切断線を指定してプレビューを表示したり、単独図面出力したりする際に「要素選択」を使用します。

1. のプルダウンメニューから「要素選択」を選択
   ＊「編集(E)」メニューから選択してもかまいません。
   また、ショートカットキーは［Ａ］です。（日本語入力OFFで有効）
2. 目的の切断線をクリック
   ＊切線の色が変わります。

のプルダウンメニュー、もしくは「編集(E)」メニューから「すべて選択」を選択します。

また、ショートカットキーは[Ctrl]＋［Ａ］です。

すべての切断線の色が変わります。

切断線を選択後、「編集(E)」の「削除(D)」を選択すると、切断線を削除することができます。

［Ｄｅｌｅｔｅ］キーを押す、もしくはをクリックしても削除ができます。

例えば、Ｘ断面の切断線がX1,X2,X3と存在する状態でX2を削除すると、X1.X3が残ります。その後Ｘ断面の切断線を新たに入力すると、符号はX2になります。

同様に、Ｘ断面の切断線がX1,X2,X3と存在する状態でX2を削除し、X1.X3が残ったとします。その状態で「ツール(T)」→「切断線」→「切断線名称振り直し」を選択すると、符号はX1,X2に振り直されます。