連続配置部品:(10000080)

3次元部品を、指定した起点-終点間に複数配置します。

3次元部品はXYZのサイズが決まっていますので、通常の配置方法では、必要な個数分個別に配置しなければなりませんが、この機能を使用すると、簡単に必要数配置できます。

割り切れる数だけ配置しますので、1000mmの部品を選択し、起点-終点間を9500mmに指定すると、部品は9個配置されます。

 
  1. image\0810_24-1.png(外構部品)→image\0811_24.png(門扉)→image\0818_24.png(連続配置部品)とクリック
    *「配置(D)」からメニューをたどって選択することもできます。
    *外構部品のダイアログが表示されます。
  2. 部品を選択
    *名称のimage\LIST_DOWN.gifをクリック、もしくは「部品一覧(L)…」をクリックし、一覧から目的の部品を選択します。
  3. 「OK」をクリック
  4. 作図モードを選択
    *まず、以下のいずれかを選択します。
    image\0280_24.png勾配なり配置…地面の勾配に合わせて配置
    image\0820_24.png平面基準…地面の勾配に関わらず、垂直に配置
    次に、以下のいずれかを選択します。
    image\0821_24.png塀面配置…塀面位置を起点-終点で指示し、敷地の内側を指示
    image\0152_24.png中心配置(2点) …起点-終点を指示起点-終点は、3次元部品作成時の基準線になる
  5. 作図モードに従い、部品を配置