連続配置部品:(10000080)
3次元部品を、指定した起点-終点間に複数配置します。
3次元部品はXYZのサイズが決まっていますので、通常の配置方法では、必要な個数分個別に配置しなければなりませんが、この機能を使用すると、簡単に必要数配置できます。
割り切れる数だけ配置しますので、1000mmの部品を選択し、起点-終点間を9500mmに指定すると、部品は9個配置されます。
- (外構部品)→(門扉)→(連続配置部品)とクリック
*「配置(D)」からメニューをたどって選択することもできます。
*外構部品のダイアログが表示されます。 - 部品を選択
*名称のをクリック、もしくは「部品一覧(L)…」をクリックし、一覧から目的の部品を選択します。 - 「OK」をクリック
- 作図モードを選択
*まず、以下のいずれかを選択します。
勾配なり配置…地面の勾配に合わせて配置
平面基準…地面の勾配に関わらず、垂直に配置
次に、以下のいずれかを選択します。
塀面配置…塀面位置を起点-終点で指示し、敷地の内側を指示
中心配置(2点) …起点-終点を指示起点-終点は、3次元部品作成時の基準線になる - 作図モードに従い、部品を配置