平均地盤面:(10000099)
平均地盤面を表示し、確認・修正します。
→とクリック、もしくは「配置(D)」→「付帯情報(C)」→「平均地盤面(H)…」とクリックするとダイアログが表示されます。
符号 | 符号・端数設定のダイアログによって、符号の表示種類の設定が可能 |
1点目高 | 1点目の設計GLからの高さを入力
地盤面が設計GLより高い場合はプラス(+)、低い場合はマイナス(-)の数値を入力 符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能 |
2点目高 | 2点目の設計GLからの高さを入力
地盤面が設計GLより高い場合はプラス(+)、低い場合はマイナス(-)の数値を入力 符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能 |
距離 | 入力された平均地盤面の距離を表示
符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能 |
面積 | 1点目高、2点目高、距離によってできる面の面積を表示 |
建物周囲長さ | 距離の合計を表示 |
面積合計 | 面積の合計を表示 |
平均地盤面 | 平均地盤面の計算結果を表示
符号・端数設定のダイアログによって、小数点以下の桁数、端数処理の設定が可能 |
平均地盤面の高さ「0」の基準(=設計GL)は、建物中心の地盤高さとしています。
(平均地盤面のダイアログが表示されている間、画面上に黄色の×で表示)
平均地盤面の計算は、円弧の建物形状には対応しておりません。
初期化
平均地盤面データの初期化を行います。
出力
平均地盤面算定表の図面出力を行います。
図面はsho形式で保存されます。図面編集の「詳細データ読込」で図面種類:配置詳細図を選択し、保存した図面名を選択すると図面を開くことができます。
符号・端数設定
符号・端数設定のダイアログが表示され、符号の表示種類、小数点以下の桁数、端数処理を設定できます。