「ファイル(F)」の「画像登録(I)…」を選択すると、画像登録のダイアログが表示されます。
（画像登録）をクリックしても同様です。
ファイル名、出力画像サイズ、出力形式を設定し、「ＯＫ」をクリックします。
ファイル名上のフォルダ内に登録されます。変更する場合は、[参照(R)…]をクリックして目的のフォルダを選択してください。

「リアルタイム3Dビューア」の画面上には、（画像登録）はありません。「ファイル(F)」の「画像登録(I)…」から画像登録を行ってください。

• 「リアルタイム3Dビューア」インデックス

チェックがONの場合、「OK」を選択した後に、保存先に表示されているフォルダを開きます。

バー上の目的の位置をクリック、もしくはつまみをドラッグします。
画像サイズに応じて、縦横のピクセル数が変わります。

をクリックすると一覧が表示されますので、いずれかに設定します。⇒画像の出力形式

「JPG」に設定した場合は、[JPEG設定(S)…]で圧縮率を設定できます。

画像登録時「高品位」にチェックを入れるとアンチエイリアス処理が施されます。アンチエイリアス処理は、指定サイズより大きな画像を作成し、登録時に平滑化する処理です。斜めの線が滑らかになりますので、特にパース図画像で効果があります。

出力形式を「BMP」、「TIF」、「NLC」のいずれかに設定した場合は、ファイルサイズが表示されます。保存先の容量を考慮したり、コピー時の参考にしてください。