面材、筋違を設定して耐力壁を配置します。

雑壁(準耐力壁)を配置することも可能です。

1. をクリック
   ＊「配置(D)」→「耐力壁」→「耐力壁手動配置(N)…」を選択してもかまいません。
   ＊壁材質のダイアログが表示されます。
2. 「A:外部面材」「B:筋違」「C:内部面材」について、それぞれ目的のものを選択
   ＊「(なし)」に設定すると、その層には配置しません。
   ＊「面材を片面ずつ別々に設定する」にチェックを入れると、内部面材を片面ずつ別々に設定することができます。
3. 配置の起点－終点を指示
4. 「面材を片面ずつ別々に設定する」にチェックを入れた場合のみ方向を指示

配置済みの耐力壁の2点（両端点）を指示して、指示した箇所を削除します。

指示した線上の外壁面材、筋違、内壁面材を全て削除します。

1. をクリック
   ＊「配置(D)」→「耐力壁」→「耐力壁削除(D)」を選択してもかまいません。
2. 配置済みの耐力壁上に、起点－終点を指示
   ＊指示した箇所の耐力壁、及び入力線分に重なった部分の耐力壁が削除されます。

(要素選択)をクリックし選択モードにします。耐力壁を選択し右クリックするとメニューが表示されるので「削除(D)」を選択、もしくはDelキーを押すと削除ができます。面材や筋違をそれぞれ選択し削除ができます。