表示ツールバー:(10020007)
移動
のいずれかをクリックすると、物体の大きさはそのままで、アイコン上の矢印の示す方向に視点を移動します。
キーボードのショートカット
- ↑(上)↓(下)←(左)→(右)
- W(上)S(下)A(左)D(右)
移動アイコンとスクロールバーの違い
移動アイコンは、視点の位置を平行に動かします。スクロールバーは、物体と視点の位置関係は固定のまま、投影する窓を平行に動かします。
前進・後退
をクリックすると、物体に近づきます。
をクリックすると、物体から遠ざかります。
視点距離の変更になります。
回転
のいずれかをクリックすると、物体が回転します。アイコン上に表示されている矢印の方向に回転します。
移動量・回転角・拡大率は設定可能
アイコンを一回クリックしたとき、及び[SHIFT]キーを押しながらクリックしたときの移動量・回転角・拡大率は、「設定(S)」の「回転・移動量(R)…」でそれぞれ設定できます。
拡大・縮小
をクリックすると、物体の表示を拡大します。
をクリックすると、物体の表示を縮小します。
拡大は[PgDn]キー、縮小は[PgUp]キーでも実行できます。
初期画面
をクリックすると、パース表示を、パースのウィンドウを開いたときの表示状態に戻します。
移動や回転を繰り返しているうちに、思わぬ視点になったり、建物が画面から消えてしまったりした場合などに利用すると便利です。
窓指定
をクリック後、対角2点の矩形で指定した範囲を作業領域に拡大表示します。
(シェーディング、ワイヤフレームモードのみ有効)
ズーム
をクリック後、指示したポイントを作業領域に拡大表示します。
(シェーディング、ワイヤフレームモードのみ有効)
拡大の範囲は、「設定(S)」の「ズーム枠(E)」で設定することができます。