作成条件(電灯):(10020051)

 

「プラン図」と「外構図」で配置した電灯の点灯/消灯をそれぞれ設定できます。

また、照明部品が未入力の部屋に光源を自動生成することも可能です。

照明部品が未入力の部屋に光源を自動生成する

この項目にチェックを入れて「設定」をクリックすると、照明部品が配置されていない部屋が一覧に表示されてきますので、自動生成させたい部屋へチェックを入れます。

※点灯欄をダブルクリックすると、ON/OFFの切り替えができます。

※光源名をダブルクリックするか、あるいは部屋を選択後に「光源設定」を開くと光源を変更することができます。

自動光源の生成位置について

◆鳥瞰図以外のパース図

部屋の中心位置の天井高さから-10mmの位置に10cm角・厚さ1mmのダミー部品と、ここから-210mmの位置に点光源が自動生成されるようになっています。

 

 

◆鳥瞰図

上記パース図と同様ですが、高さは部屋の中心位置の天井高さではなく切断高さとなります。

3次元変換後の光源一覧

3次元変換後に自動生成した光源は、「設定」→「光源一覧」でも設定を変更することができます。

設定を変更した場合、再変換時の編集情報の引き継ぎを行うと、作成条件の自動光源設定ダイアログにて設定を行っても反映されず、編集情報が最優先されますのでご注意ください。

「マスター初期化」「マスター読込み」「マスター登録」

自動光源設定ダイアログの一覧に表示された各部屋の設定内容(区画配置、光源ON/OFF、光源名)が、それぞれ次のように反映されるようになります。

※「マスター初期化」を行うと、システム側から提供される初期の設定内容が反映されます。

※「マスター登録」を行うと、今回の自動光源設定の内容が保存され、次回から新規作成物件への初期値となります。

一覧に同一区画の異なる設定がある場合、先頭の設定が優先的に反映されます。例えば、1階と2階に同一区画がある場合、1階が反映されます。

※「マスター読込み」を行うと、マスターに設定された内容が反映されます。