3次元データの保存:(10020101)

変更した部材色情報を含めて、3次元変換データの登録をおこないます。
ひとつの物件で、色情報が異なるデータを複数登録することもできます。
image\2252_24.png(データの保存)をクリック、もしくは「ファイル(F)」→「データの保存(S)」→「3次元データ(S)…」と選択すると、保存のダイアログが表示されますので、保存場所、ファイル名を設定し、「保存(S)」をクリックします。
保存したデータを読み込むには、(データの保存)のプルダウンメニュー、もしくは「ファイル(F)」メニューから「データの読み込み(L)…」を選択します。

3次元変換のデータ形式

「3Dパース」等のデータ形式は「*.3DD」、「鳥瞰図」のデータ形式は「*.BDD」です。「3Dパース」等の3次元変換データは、「鳥瞰図」では読み込みできませんし、逆もできません。

外構図で他物件読み込みが可能

データの保存によって登録したデータは、外構図の「3D建物配置」で読み込み、複数の物件が建っている連棟パースを作成することができます。

3次元データは容量が大きい

3次元データは容量が大きくなりますので、保存先の空き容量や物件退避の際にご注意ください。