画面表示:(10020116)

パース系アプリケーションの画面表示は、3種類用意してあります。
推奨は、リアルシェーディングです。

リアルシェーディング 物体表面に陰影や色の変化を付けて表示し、「テクスチャ」「樹木・人物」「背景」「グラデーション」も表示します。
(低モードでは、「テクスチャ」「樹木・人物」は非表示)
シェーディング 物体表面に陰影や色の変化を付けて表示します。
ワイヤーフレーム 稜線と頂点で物体を表示します。

設定メニューの画面表示からでも切り替えが可能ですが、ツールバーの「画面切替」アイコンをクリックすることにより、以下のように切り替えができます。
※A’s2025 より「画面切替」アイコンは削除されました。画面切替アイコンのないバージョンでは、設定メニューの画面表示から行ってください。

「リアルシェーディング」の場合 ・・・ (低) ⇒ (高) ⇒ (高+SSAO)

「シェーディング」または「ワイヤーフレーム」の場合 ・・・ (シェーディング) ⇒ (ワイヤーフレーム)

リアルシェーディング(高+SSAO)とは?

SSAO(Screen Space Ambient Occlusion)エフェクトにより、3次元化直後の画面の表現力がアップします。レンダリングを実行しなくても、形状を立体的に見せるような影を再現でき、対面プレゼンを効果的に行えます。

PCスペックに合わせた設定をおすすめ

SSAOは、グラフィックボードの性能に影響します。「高+ SSAO」にしても「高」と画面表示が変わらない場合は、お使いのパソコンのグラフィックボードの設定をご確認ください。グラフィックボードの性能によってはSSAO を利用できません。