色定義テーブル:(10020134)

レンダリングをより効果的に実行するために、部材の色や模様だけでなく、質感を定義します。色・透明・反射・バンプマッピング・テクスチャマッピングの5つのモードの組み合わせで定義します。

登録指示で色定義テーブルに反映される

色定義テーブルのパネル上にある「登録」をクリックすると、色定義テーブルに、変更・追加・削除が反映され、色定義テーブルが更新されます。

編集
変更

変更したい色定義の名称をリストから選択し、コンボボックスに表示した状態で「編集」をクリックします。
モード選択のダイアログが表示されます。
色・透明・反射・バンプマッピング・テクスチャマッピングを設定し、「OK」をクリックします。

追加

「編集」をクリックします。モード選択のダイアログが表示されるので、まず、色定義の名称を設定します。色・透明・反射・バンプマッピング・テクスチャマッピングを設定し「OK」をクリックします。

外壁材や内装材などの部材色を追加したい(PDF)
外壁材や内装材などの部材色の色味を変更したい(PDF)
壁に文字(サインロゴ)を貼り付けたい(PDF)
白色や薄い色など、黒色以外の文字(サインロゴ)を壁に貼り付けたい(PDF)
表札や看板を3D パースで表現したい(PDF)

削除

削除したい色定義の名称をリストから選択し、コンボボックスに表示した状態で「削除」をクリックします。

削除は十分確認

部材色テーブルと関連付けられている色定義を削除すると、レンダリングが正常に実行できない場合があります。初期に登録されている色定義は、削除しないようにしてください。