条件式について:(11220010)
- 条件式が成立するとき、項目が積算されます。
- 条件式が空のときは、常に積算されます。
- 数量の根拠を使用して条件式を作成できます。
- 根拠に階層名をつけると指定階の数量になります。(階層名が無いときは全階層)
- 計算式には「<」「<=」「>」「>=」「==」「!=」と、計算式で使用できる演算子(「 」「-」「*」「/」「(」「)」)が使用できます。(下の例を参照)
- 「かつ」は *、「もしくは」は + を使います。
- 根拠は{}で囲む必要があります。
- 根拠の数量の単位はそれぞれの根拠の単位です。
- 「0<X<100」のような複合形式の不等号は、以下のように記述します。
「(0<X)*(X<100)」
条件が0のときは設定できません。