その他の注意点:(11140024)

プラン図の部屋名との関係

異なる仕上材を設定する部屋には、プラン図で異なる部屋名を設定してください。同じ階に同じ部屋名の区画が複数ある場合、内部仕上表に1行で表示されます。

仕上表データの記憶

作成された仕上表データは、仕上表を終了しても記憶されています。再度、仕上表を起動したときには記憶されている値が表示されます。

仕上表データを作りなおすには、「ツール(T)」の「再作成(L)」を選択してください。

なお、展開図の部屋仕上表出力や床伏図の自動作成では、記憶されている仕上表データが使用されます。従って、プラン図で新しい部屋名の区画を作成した場合、image\1175_24.pngをクリック、もしくは「ツール(T)」の「更新(U)」を行い、仕上材を設定し直してください。この作業を行うと、展開図と床伏図で正しい出力が得られます。