符号・端数処理設定:(11040001)
三斜求積図と求積表、座標求積図と求積表の、表現方法を設定します。
「設定(S)」の「符号・端数(T)…」を選択すると、符号・端数設定のダイアログが表示されます。三斜求積表確認、及び座標求積表確認ダイアログ上にある「符号・端数設定(T)…」ボタンをクリックしても同様です。
設定後「OK」をクリックすると、変更内容が反映します。
「キャンセル」をクリックすると、変更されず以前の内容が保持されます。
端数処理
三斜求積表、座標求積表の「合計」と「敷地面積」の数値の端数処理方法を選択します。「切り上げ」「四捨五入」「切り捨て」のいずれかをラジオボタンで選択します。
例えば「敷地面積の小数点以下の桁数」が2の場合、端数処理の対象は小数第3位です。
実際の値表上での表現
(例)123.45(3) →123.46(切り上げ)
123.45(3) →123.45(四捨五入)
123.45(3) →123.45(切り捨て)
計算式の小数点以下の桁数
三斜求積表では、「底辺」「高さ」の桁数を設定します。
座標求積表では、「Xn」「Yn」「Yn+1-Yn-1」「Xn*(Yn+1-Yn-1)」の桁数を設定します。
いずれも、図面にも反映します。
敷地面積の小数点以下の桁数
三斜求積表、及び座標求積表の、「合計」「敷地面積」の桁数を設定します。
符号
求積図、及び面積表の符号を設定します。
選択できる符号は、数字・アルファベット・カナの3種です。