3D表示:(11270001)

3D表示で通風をシミュレーションできます。

 
  1. image\0416_24.png(3D表示)をクリック
  2. 「シミュレーション1」または「シミュレーション2」を実行(【シミュレーション】
    *流線探索選択が表示されます。
  3. 「開口全面から流入する」「開口確認高さから流入する」のいずれかを選択
    *「確認高さ」は画面右下で変更可能です。
  4. 「OK」をクリック
    *通風計算が実行され、計算後3D表示の画面で計算結果のアニメーションが自動再生されます。
  5. 3D表示の視点を変更してシミュレーションする
    *視点を設定し、3D表示の動きを止めると、アニメーションが再生します。

3D表示のマウス操作

左ドラッグ:回転
右ドラッグ:視点前進・後退
中ドラッグ:上下左右移動
マウスホイール:拡大・縮小

 

3D表示にて「シミュレーション1」または「シミュレーション2」を実行した結果は、平面表示や断面表示とは別に記憶されています。例えば、平面表示で「シミュレーション1」を実行後でも、image\0416_24.png(3D表示)をクリック後image\1409_24.png(アニメーション表示)をクリックすると、3D表示で最後に実行した計算結果を再生することができます。

計算処理2で建物全体を一括計算

「設定」→「計算モード」にて「計算処理2」に設定することにより、「建物全体を一括計算」が可能になります。建物全体を一括計算することで、吹き抜け等の上下の風の流れもシミュレーションすることができます。