垂木:(11190100)

  1. image\0002_24.pngimage\0928_24.pngとクリック
    *「配置(D)」→「小屋材(K)」→「垂木(R)…」と選択することもできます。
  2. ダイアログが表示されるので、以下の内容を設定
    「サイズ」    …幅・高さを数値で指定します。
    「設置高指定」 …チェックマークを付ける・付けないで以下のように異なります。
    image\check_off.png … 屋根の下端と垂木の上端が合うように、設置高は自動調整されますので、指定の必要はありません。
    image\check_on.png … 「高さ指定」 :起点・終点は、作図モードがimage\0152_24.pngの場合は、配置時に指示する起点-終点の位置と同じです。
    image\0966_24.pngの場合は、棟側が起点、軒先側が終点です。
    軒高の位置を0として、軒高より上の場合はプラス値を、軒高より下の場合はマイナス値を入力します。
    「勾配指定」 :基準点高さと勾配を指定します。
    「間隔」 …数値で指定します。image\0966_24.pngの場合に採用し、棟木の端点を基準として配置します。
    image\TARUKI_DLG2.gif
    *サイズ・間隔は、「部材リスト」から選択することもできます。
  3. 設定後「OK」をクリック
  4. 以下のいずれかの作図モードで配置
    image\0152_24.png 2点配置   …部材の中心線を、起点-終点の2点で指示します。
    image\0966_24.png 屋根配置  …屋根を指示することによって、垂木の位置に一括配置します。
    *操作2で「勾配指定」を選択した場合
    勾配指定4点配置…配置の起点-終点を指示後、基準点と流れ方向を指示します。