一括配置を実行する:(11200060)
→と進む、もしくは「配置(D)」→「一括配置(A)」→「一括配置(A)…」と進むと、一括配置のダイアログが表示されます。
配置する部材を選択してから、一括配置を実行します。
チェックの入っている部材だけを一括配置します。
一括配置の設定
「一括配置」→「床材設定」「小屋材設定」にて、一括配置時の部材サイズ等を設定することができます。
実行
「実行」をクリックすると、チェックの入っている部材を上から順番に配置します。
確認付実行
「確認付実行」をクリックすると、最初にチェックの入っている部材を配置後、一旦一括配置が止まります。次の部材配置に進む場合は、「確認付実行」をクリックします。
「閉じる」をクリックすると、配置した部材までで一括配置を中止します。
閉じる
一括配置ダイアログを閉じます。
部材の高さ調整を実行する
チェックが入っていると、屋根勾配に合わせて、小屋材の高さ調整を行ないます。
部材寸法の自動生成を行う
チェックが入っていると、一括配置後に、胴差し、桁、梁(床梁、小梁含む)の部材寸法を表示します。
「設定」→「部材寸法」にて、表示項目、及び「部材配置時に以下の幅×高さを超える場合、部材寸法を表示する」にチェックが入っていない場合は、自動生成は行われません。
配置チェックを実行する
チェックが入っていると、一括配置後に配置チェックを実行することができます。
ダイアログを閉じる
チェックが入っていると、一括配置終了後、ダイアログが閉じます。