壁量チェック関連部材を配置する:(11200066)
壁量チェックを入力済みの場合は、データを読み込み、関連部材を配置することができます。
床伏図では、筋違い・火打ち梁・床合板・屋根合板が対象部材です。
接合部金物は、により、表示/非表示を切り替えることができます。
- 壁量チェック:1階の筋違 → 1階の床伏図:筋違い
- 壁量チェック:1階の火打 → 2階の床伏図:火打ち梁
- 壁量チェック:1階の構造用合板(床構面・屋根構面)
→ 2階の床伏図:床合板・屋根合板
- 壁量チェック:2階の筋違 → 2階の床伏図
→と進む、もしくは「配置(D)」→「一括配置(A)」→「壁量チェック関連部材配置(B)」と進みます。
対象部材が配置済みの場合は、既存の関連部材を削除するか、残すかを選択するためのダイアログが表示されます。
対象部材が配置されていない場合は、配置確認のメッセージが表示されます。
壁量チェックのデータが更新された場合
自動更新はされませんので、再度をクリックし読み込み直してください。
筋違い表現の選択
「設定(S)」→「筋違表現の選択(Q)」により、筋違い表現を、構造伏図の表現、壁量チェックの表現のいずれかに設定することができます。
「詳細設定」により、サイズごとのパターン選択も可能です。