屋根面自動作成:(10060050)

image\0501_24.png(屋根自動)をクリックして表示されるアイコンを使用し、平面の予想形状を確認しながら屋根を作成します。

屋根をかける範囲を紫色や赤色、黄色の地回り線で表示し、軒先やケラバの位置を点線で表示します。

リアルタイム3Dビューアで、屋根の予想形状の確認も可能です。

(屋根自動配置)に比べると、よりきめ細かく指定して作成ができます。

予想形状が表示されない?

「設定(S)」の「起動時屋根プレビュー作成(K)」にチェックが入っている場合に、起動時の外壁自動認識を実行し、屋根の予想形状を作成します。また、「設定(S)」の「屋根自動作成(Y)…」にある「屋根の自動作成時に、リアルタイム3Dビューアでプレビュー表示を行う」にチェックが入っている場合に、屋根の予想形状を表示するための簡易パースが表示されます。

建物の形状によっては屋根自動作成の処理ができず、予想形状が表示されない場合があります。

 

初期に表示された寄棟の予想形状でよい場合は、すぐにimage\0511_24.png(自動作成実行)をクリックしてかまいません。形状を変更する場合は、image\0506_24.png(切妻属性指定)、image\0505_24.png(寄棟属性指定)等を行ってからimage\0511_24.png(自動作成実行)をクリックしてください。

 

屋根の予想形状を表示する根拠として、軒の出や基準高さ・勾配等を、「設定(S)」の「屋根自動作成(Y)…」で設定することができます。