屋根面:(10060075)
屋根面を手動で入力します。
事前に下書き線や補助線を入力しておくと、屋根面の入力が容易になります。
をクリックすると、下の作図モードが表示されます。
「配置(D)」→「面作成(M)」→「屋根面(M)」を選択しても同様です。
- 矩形配置
- 多角配置
- 面指示
屋根面の自動オフセット
屋根面を入力する際に外壁上を指定すると、屋根のサイズは自動的にオフセットされます。例えば1階の屋根で、2階の外壁と接する部分は、壁に食い込まないように50mmオフセットされ、その他の外壁上は75mm外にオフセットされます。
矩形配置
- をクリック
- 矩形の対角2点を起点-終点で指定
多角配置
- をクリック
- 多角形の角を起点-終点-終点・・・で指定
- [スペース]キー、またはダブルクリックで閉じる
面指示
- をクリック
- 下書き線で囲まれた面の内側を指示
*下書き線で囲まれた面のみを対象とします。補助線は対象外になります。