図面編集のステータスバーの左側にはメッセージを表示しますが、右側には、グリッド、用紙サイズ、スケール、レイヤを表示します。
ステータスバーの表示をクリックすると、それぞれダイアログが表示されますので、目的の設定に変更できます。

オンエッジモードで作図中、どこにスナップしているかを確認できるように、画面下に、スナップ状況を表示します。

水平垂直モードのON／OFFを、画面下に表示します。 
表示位置をクリックすることにより、ON／OFFを切り替えることができます。また、キーコマンド（初期は[Ｆ]キー）でも切り替えが可能です。
ONの場合は、カーソルの移動がXY方向で固定されます。 通常時はOFFの状態で作業を進めてください。

グリッド、用紙サイズ、スケールを設定後、「標準に設定(J)」をクリックすると、次回起動時も設定が採用されます。
なお、「ＯＫ」をクリックした場合は、現在作成中の図面でのみ採用されます。

グリッド、用紙サイズ、スケール、レイヤは、「設定(S)」で変更することもできます。