反転移動:(14010229)

要素を先に選択する場合と、コマンドを先に選択する場合とで操作が異なります。

要素を先に選択する
 
  1. 移動したい要素を選択
    要素選択のいずれかの方法で、移動したい要素を選択します。
  2. (反転移動)をクリック
    *「編集(E)」の「反転移動(H)」を選択する、もしくは右クリックし「編集(E)」の「反転移動(H)」を選択してもかまいません。
  3. 反転軸を、起点-終点の直線で指示
    *反転軸の長さは、短くても長くてもかまいません。
    *続けて移動することができます。
コマンドを先に選択する
 
  1. (反転移動)をクリック
    *「編集(E)」の「反転移動(H)」を選択する、もしくは右クリックし「編集(E)」の「反転移動(H)」を選択してもかまいません。
  2. 移動したい要素を選択
    要素選択のいずれかの方法で、移動したい要素を選択します。
  3. 右クリック
  4. 反転軸を、起点-終点の直線で指示
    *反転軸の長さは、短くても長くてもかまいません。
    *続けて移動することができます。
コマンドの解除について

移動後もコマンドは継続しています。(続けて移動することができます。)
コマンドを解除したい場合は、以下のいずれかの操作をしてください。

  • 右クリックすると前の処理に戻っていきますので、ステータスバーの表示が「要素指示選択」になるまで右クリックします。
  • [Esc]キーを押すと、「要素指示選択」に戻ります。
  • 他のコマンドを選択します。
移動、複写処理中の割り込みで要素選択を解除する

「設定(S)」→「オプション(U)…」→「要素選択」タブにて、移動、複写関連の処理で要素選択後にコマンドを変更した場合、要素選択を解除するか/解除しないかを設定できます。
要素選択を解除しない設定にした場合でも、キーコマンドにより要素選択を容易に解除できます。(初期設定では、[R][r]キー)