オプション-オプション:(14010252)

「オプション(U)…」の「オプション」では、以下の内容を設定できます。

出力:補助データ

補助レイヤに描かれているデータの出力に関して設定します。
補助レイヤのデータもDXF出力する・しない、印刷する・しないを設定することができます。

補助レイヤが作図状態にあるときは、設定にかかわらず印刷されます。

画面移動量

「移動量」は、[↑][↓][←][→]キーのいずれかを1回押したとき、もしくはスクロールバーのいずれかを1回クリックしたときの画面移動量です。
「拡大率」は、[PgUp][PgDn]キーのいずれかを1回押したとき、もしくは(表示拡大)(表示縮小)のいずれかを1回クリックしたときの画面拡大率です。

セーブ

オートセーブ する()にした場合は、何分ごとにデータ保存を実行するかを設定します。
万が一ハングアップした場合の再起動時は、オートセーブのファイルを開くか、オートセーブのファイルを削除して新規作成で起動するかを選択できます。
バックアップ する()にした場合は、読み込んだ図面を上書きで保存する際に、元の図面をバックアップファイルとして保存します。
保存先は「ファイルパス」タブで設定します。
ラバーバンド表示のスタイル

常に詳細表示 図面の要素をラバー表示したまま作業します。
(データが多い場合は表示速度が遅くなります。)
○○要素以上は外枠のみ 指定した数値より要素が多い場合は外枠線で表示します。
(外枠表示の場合は、表示速度は速いです。)
点データの表示

点の表示サイズを設定できます。

レイヤ一覧は表示拡大する

する ( レイヤ一覧ダイアログのプレビュー表示は、それぞれのレイヤに存在するデータの外接矩形で表示します。
しない( レイヤ一覧ダイアログのプレビュー表示は、すべて用紙全体を表示します。
文字入力制御をする

する ( 文字入力時に自動的に日本語入力がONになります。
(「文字入力」や「文字再編集」の数値入力以外の項目、「名前を付けて保存」のファイル名入力など)
しない( 自動切り替えは行いません。

文字入力処理中で日本語入力が自動ONのときに、任意に日本語入力をOFFにして作業を終えると、OFFが基準となり、通常の状態がONになってしまいますので日本語入力ツールバーを確認してください。