終了状態を保存する:(14010290)

終了状態の保存には、以下の2種類があります。
初期は「終了状態のウィンドウのみ保存」にチェックが入っています。
チェックを入れて終了すると、画面の状態を記憶します。(記憶する内容は下を参照)
保存後、次回終了時に終了状態を保存する必要がなければ、再度「設定」を開きチェックを外してください。

 

ツールバーの位置を変更した時、見た目上配置できているようでも、システム内で記憶できない場合があります。
再起動時にツールバーが適当な位置に配置されますので、別の位置に配置し直して、記憶させてください。

 

「終了状態のウィンドウのみ保存」がオフでも、各プロパティの配置位置は保存されています。

終了状態のウィンドウのみ保存

保存の対象となるのは、以下の内容です。

  • ウィンドウの起動位置、サイズ
  • 各ツールバーの位置、表示/非表示
終了状態を全て保存

「終了状態のウィンドウのみ保存」で記憶する内容に加え、以下の内容を記憶します。

  • 現在開いている図面のパス
  • カレント属性