角度長さ:(12070000)
角度と長さを指定した補助線を引きます。
座標指定で配置する方法と、入力済みの外構データ(補助線、敷地線など)を基準に配置する方法があります。
外構データ(補助線、敷地線など)が何も入力されていない場合は、座標指定のみが可能で、ダイアログの表示も以下のように異なります。
【外構データが存在しない場合】 | 【外構データが存在する場合】 |
外構データが存在しない場合
- 角度・長さを入力
*長さは、1~99999.99mmの範囲で入力します。 - 「OK」をクリック
- 起点を指示
- 方向を指示
*を動かすと、ラバー表示が変わりますので、目的の表示になったらクリックします。
外構データが存在する場合
- 角度・長さを入力
*長さは、1~99999.99mmの範囲で入力します。 - 「対象線分指定」の有無を設定
:入力済みの外構データ(補助線、敷地線など)を基準に配置
:座標指定で配置(外構データが存在しない場合と同じ) - 「OK」をクリック
- 「対象線分指定」がの場合は、基準線を指示「対象線分指定」がの場合は、起点を指示
- 方向を指示
*を動かすと、ラバー表示が変わりますので、目的の表示になったらクリックします。
*対象線分指定の場合、で指示した位置に近い方の端点から補助線が引かれます。