要素選択・すべて選択
編集を行う前に対象の要素を選択します。
複数の要素を選択したり、すべて選択もできます。
選択された要素は、要素の周囲にハンドルが表示されたり、要素の表示が赤色の半透明に変わります。アプリケーションや部材によってその表示は異なります。
要素を選択する
- (要素選択)のプルダウンメニューから「要素選択」を選択
*「編集(E)」メニューから選択してもかまいません。
また、ショートカットキーは[A]です。(日本語入力OFFで有効) - 目的の要素をクリック
*要素の周囲にハンドルが表示されます。
ドラッグで範囲選択が可能
要素を矩形範囲で選択することもできます。要素を囲むようにマウスを対角から対角にドラッグします。
[Tab]キーで次候補選択が可能
選択した要素が目的のものと異なる場合は、[Tab]キーを押すと次候補を選択できます。要素が重なっている場合に利用します。[Shift]+[Tab]で前候補を選択できます。右クリックし、「次候補(N)」「前候補(P)」を選択することもできます。
[Ctrl]キーで複数選択が可能
1つの要素を選択後、[Ctrl]キーを押しながら別の要素を選択すると、複数の要素を同時に編集対象にすることができます。なお、選択済みの要素を[Ctrl]キーを押しながら指示すると選択解除となります。
すべての要素を選択する
(要素選択)のプルダウンメニューから(すべて選択)、もしくは「編集(E)」メニューから「すべて選択(A)」を選択します。
また、ショートカットキーは[Ctrl]+[A]です。
すべての要素が選択状態になります。全要素の編集が可能です。