補助線を入力する

グリッドや屋根線上にのらないような部材を配置する際に、グリッドの代わりとなる下書き線として、補助線を利用します。

補助線の交点・端点、および補助線とグリッド・屋根線の交点は、カーソルをセットできます。

 
 
  1. ツールバーのimage\0415_24.pngをクリック
    *「ツール(T)」の「補助線(H)…」を選択してもかまいません。
    *補助線のダイアログが表示されます。
  2. オフセット値を入力
  3. 「OK」をクリック
  4. 起点-終点を指示
  5. オフセット方向を指示
    *オフセット値0の場合は、方向の指示はありません。

※参考動画:プラン図で補助線を入力する

 

オングリッド時に、補助線の交点、及び補助線とグリッドの交点は、カーソルをセットできるようになっています。

補助線の伸縮

image\0116_24.png(要素選択)で入力済みの補助線を選択後右クリックすると、メニューに「伸縮(S)」があります。補助線を、指定位置まで伸縮することができます。