保存する場所、保存ファイル、ファイル種類を設定します。

ファイルを保存する場所です。「参照(R)…」をクリックすると、フォルダを変更できます。

保存する場所として初期に表示される「SHOUSAI」は、一時保存のフォルダです。「SHOUSAI」に限らず、「\A’s\WORK\」の下にあるフォルダは、すべて現在編集中の物件データを一時的に保存しておくためのフォルダです。「\A’s\WORK\」のデータは、システム終了時や物件変更時に物件の保存を実行することによって、正式に保存されます。物件の保存を実行しなかった場合は、データは消えてしまいます。例えば、「\A’s\WORK\SHOUSAI\」に保存したデータは、物件名を「TEST」にした場合、「\A’s\DATA\TEST\SHOUSAI\」に正式に保存されます。なお、「\A’s\WORK\」以外に保存した場合は、保存場所は変わりません。

図面名の前にチェックボックスが付いて表示されます。
チェックマークを付けたものが保存するファイルです。全部をまとめてON・OFF設定することもできますので、一部だけ保存したい場合は、「全てOFF(N)」をクリック後、保存したいものだけ選択するということもできます。

をクリックすると、リストが表示されますので、以下のいずれかを選択します。