新規カタログ作成:(11300015)
新規のカタログは、以下の手順で作成します。
- ツリービューを操作し、カタログを作成したいフォルダを選択
*例えば、C:\A’s\EOL内にカタログを作成する場合は、その\EOLフォルダを反転表示させます。 - (新規カタログ作成)をクリック
*「ファイル(F)」、もしくは右クリックメニューの「新規カタログ作成(N)」を選択してもかまいません。
*「CAP.eo」というカタログフォルダが作成されます。すでに「CAP.eo」がある場合は、「CAP1.eo」が作成されます。 - カタログ名を設定
*フォルダ名=カタログ名となります。
*「CAP.eo」で良い場合は、そのままでもかまいませんし、後から変更することもできます。 - (プランの追加)をクリック
*「編集(E)」、もしくは右クリックメニューの「プランの追加(A)…」を選択してもかまいません。
*プランの追加のダイアログが表示されます。 - 格納するプランデータ(物件)のフォルダを選択
*通常はプログラムと同じドライブの、\A’s\DATA内に物件データが表示されます。 - 追加するカタログのフォルダを選択
*のフォルダは、書き込み禁止になっています。 - 「追加(A)」をクリック
*建物概要のダイアログが表示されます。 - 格納してよい場合は「OK」をクリック
*物件データの中で、カタログに必要なデータだけが格納されます。
ツリービュー上で、物件のフォルダを、カタログのフォルダへドラッグ&ドロップしても、プランの追加ができます。
カタログに格納するデータとは
物件データにはさまざまなデータが含まれていますが、カタログに格納するのは、以下のデータです。すべてが必要というわけではなく、存在するデータだけを格納します。
- 物件概要:物件概要設定で入力したデータ
- プラン図:各階のプランデータと画像データ(画像データは「プラン1階.BMP」等、初期ファイル名のまま登録したもの)
- 屋根伏図:各階の屋根データ
- 天井伏図:各階の天井データ
- 立面図:南側のレンダリングデータ(「南面.BMP」で登録したもの)
- 3Dパース:レンダリングデータ(「外観.BMP」、「内観.BMP」で登録したもの