新規カタログ作成:(11300015)

新規のカタログは、以下の手順で作成します。

 
  1. ツリービューを操作し、カタログを作成したいフォルダを選択
    *例えば、C:\A’s\EOL内にカタログを作成する場合は、その\EOLフォルダを反転表示させます。
  2. image\1569_24.png(新規カタログ作成)をクリック
    *「ファイル(F)」、もしくは右クリックメニューの「新規カタログ作成(N)」を選択してもかまいません。
    *「CAP.eo」というカタログフォルダが作成されます。すでに「CAP.eo」がある場合は、「CAP1.eo」が作成されます。
  3. カタログ名を設定
    *フォルダ名=カタログ名となります。
    *「CAP.eo」で良い場合は、そのままでもかまいませんし、後から変更することもできます。
  4. image\1554_24.png(プランの追加)をクリック
    *「編集(E)」、もしくは右クリックメニューの「プランの追加(A)…」を選択してもかまいません。
    *プランの追加のダイアログが表示されます。
  5. 格納するプランデータ(物件)のフォルダimage\ 1588_16.pngを選択
    *通常はプログラムと同じドライブの、\A’s\DATA内に物件データが表示されます。
  6. 追加するカタログのフォルダimage\1585_16.pngを選択
    image\1584_16.pngのフォルダは、書き込み禁止になっています。
  7. 「追加(A)」をクリック
    *建物概要のダイアログが表示されます。
  8. 格納してよい場合は「OK」をクリック
    *物件データの中で、カタログに必要なデータだけが格納されます。

ツリービュー上で、物件のフォルダを、カタログのフォルダへドラッグ&ドロップしても、プランの追加ができます。

カタログに格納するデータとは

物件データにはさまざまなデータが含まれていますが、カタログに格納するのは、以下のデータです。すべてが必要というわけではなく、存在するデータだけを格納します。

  • 物件概要:物件概要設定で入力したデータ
  • プラン図:各階のプランデータと画像データ(画像データは「プラン1階.BMP」等、初期ファイル名のまま登録したもの)
  • 屋根伏図:各階の屋根データ
  • 天井伏図:各階の天井データ
  • 立面図:南側のレンダリングデータ(「南面.BMP」で登録したもの)
  • 3Dパース:レンダリングデータ(「外観.BMP」、「内観.BMP」で登録したもの